疲れてませんかぁ~【Stay Home】

現実に自由が奪われた生活も長くなってきて、
疲れてませんかぁ~?!
身体はエネルギーが余ってるけど、頭は・・・気持ちは・・・ 運動をするのも大変ですが、【Stay Home】。
おしゃべりをして明るく頑張りましょう~。
目次
疲れがでるころ【コロナ鬱】
コロナ鬱という方たちが増えているそうです。
鬱でなくても疲れが出ていませんか?
子供さん達が毎日お家にいて、食事を作るだけでも大変なことですよね。
ママはどうなっても果てしなく仕事がありますね。
気晴らしに外出は出来なくても、同じように疲れがたまっているお友達と電話やZoomでおしゃべりとするとか、ストレスになる前に心を軽くしておく方がいいですよね。
時間がありあまるっていうのは、もしかするとママ達には当てはまらないのかも知れません。
パパがよく手伝ってくれたとしても、やはり子供たちはママ!
2歳3歳のお子さんがいれば、常に「ママ~!」
大きいお子さんも、「あれどこ?」「それどこ?」はやっぱり「お母さ~ん!」
どんな時もママは引っ張りだこです。
さて、
面倒かも知れないけれど、お勧めの解消法があります。
誰かのためになること【元気の秘訣】
疲れていても、その疲れは体の疲れではなくて、脳が疲れているのをご存知でしょうか。
そもそも「疲れた」と言う時、体力的に疲れているのではない場合が殆どです。
それを解消するには深い眠りと、もう一つ瞑想なんですが、運動不足も手伝って、深い眠りを確保するのはメチャメチャ難しい。
出来れば瞑想を5分でもいいのでしてください。
そして、もう一つ
人は自分のために頑張るのが苦手です。それが誰かのためとなると、火事場の馬鹿時からだって出る。
ニュースにもなっていますが、例えばマスクを作って寄付するとか、寄付でなくても安くお譲りするとか。
私の友人の一人はビーチの傍にすんでいるのですが、毎日ゴミを拾って、とてもスッキリした気持ちになるそうです。
若いママで、子ども食堂をお家の庭で始めた人がいます。
『密』にならないお庭。
外なので、雨の日はお休みです。
だから、雨が降ると翌日には子供が沢山集まって来るそうです。
お子さんがいたり、お年寄りと同居していたり、、ですから自分だって疲れているんだけど、
でも誰かのために働くことを始めてからとっても元気になったそうです。
同じことはできなくても、何か参考に出来ることがありそうですね。
愛とつながりの時代がやってくる
愛とつながりの世界に変わろうとしています。
ですが、その世界の住人になって幸福感を感じるには、まず『愛』を信じることが必要。
この『信じる』という力は現代人がなくしてきてしまったものの一つです。
もしかしたら、他になくしてしまったものは、信じることができたら、自然に又備わってくるかもしれません、。
信じるって言葉の意味が分からない人も多いですが、相手や状況は全く関係なく、自分側の問題です。
信じるとは何があっても、相手がどうなっても、信じる。
状況がどんなに悪くなっても、それはただ起きていることと受け止め、きっとよくなることを分かる。(信じる)
先ほどのマスク作りやゴミ拾いや子ども食堂はをするとどうして元気になるかという理由は、それをすることで自分を信じることが出来るからですね。
人に喜ばれるという気持ちを受け取ると、人はものすごいエネルギーをもらうことが出来ます。
でまたそのエネルギーを誰かに分けていく。
それが『愛』の循環ですよね。
そこにお金が介在してもしなくても、何も変わりません。
今までそんなこと考えることがなかったですし、ましてやそんな風に自分が誰かの役に立つ感覚も味わったことがない人が多い。
でも今、自分の疲れを癒すのは他者ではなく、自分です。
誰かのために愛を持って行動できている自分は、信じられます。
小さなことをしてみよ~!と私も思います。
いろいろ疲れもありますが、応援し合って頑張りましょう!