寄りかかる肩【呟きです】
リモートワークなので、会話はもっぱら電話・ビデオチャット・Lineメッセージ(笑)
こうなると、着替えるのも面倒になりがちなんですが、そこはそれ、なんたって美容家ですから(笑)一応、軽くメイクアップをしてもちろん着替えております。
なんて、見えないから何とでも言えるのですが。
そして、こんな時に想うのは・・・
寄りかかる肩が欲しい~
目次
コロナウイルスの問題で分かったこと
どうしても暗くなりがちな日々ですが、『仕方ない!』
個人的に痛感しているのは、時代はもう既に変わり始めていて、これからはもっともっと『自分で考える』ことが大事になるのではないかということ。
どの国もパニックに近い状態になっていますが、日本のトイレットペーパーの事態で言えるように、人は誰かの意識に吸い込まれるように、知らず知らず行動していますということですね。
備えるのは悪いことではありません。
でも、それを買い込むことでどういうことが起きるのか、全体のこと(日本全体)を考えることが大事。
あの失敗例で私たちは学べたのでは、と思います。
自分と違う行動をする人たちを尊重することも大事。何が正しいのかなんて誰にも決められません。
ただ、決めて行動したリスクは全部自分が背負うことになるので、自分が納得いくように全体や先を見越して考えることを学んでいるように思います。
個人的には『私って家にいられるんだぁ~』ということと、『家で仕事ができるなら、ここから発信したり受け取ったりすることを考えよう』ということに新たに気づきました。
昔では考えられませんが、インターネットのおかげで世界は近い!
現実に私もハワイやアメリカ本土と毎日のように話をしています。しかも無料!
ですから、インターネット上でコミュニティーのようなものを作れるのではないか?
と思っています。
こうして不安な時にネット上に集まって話ができる場所があったらいいですよね。
人の意見や体験を聞くのは思いのほかプラスになります。
素直に人の話を聞けると情報の量は圧倒的に増えます。
リモートワークで私はものすごく学んでいます。
皆さんはどうですか?
ぜひ、このページのお問い合わせからでもご意見やお気持ちを聞かせて頂けたら嬉しいです。
呟きの本題【寄りかかる肩】
そしてですねぇ~
家にはワンコ(女子)がいるのですが、やっぱりフッと空を眺める気持ちになったとき、
一緒に珈琲を飲みながら「頑張ろうね」「大丈夫だから」なぁ~んて話せる人がいたらいいなぁ~と思うわけです。
今読んでいただいているあなたにはきっとご主人がいらしたり、素敵な彼がいらっしゃることと思いますが、
私は、つい数年前までわき目も降らずに仕事をしてきちゃったんですね。
もちろん仕事は大好きですし、まだまだやりたいこともあるのですが、
でもね・・・
こんな時はやっぱり『寄りかかる肩』が欲しい。
ありがたいことに、男友達は要るんですよ。
でも友達と恋人は違うでしょー。
男友達ともいろいろ話しますけど、今私が欲しいのは『寄りかかる肩』(笑)
不安とか恐れは人との触れ合いや、気持ちの温度でずいぶん楽になるものです。
同性の友達ともそういうあたたかさを感じる最近ですから、ものすごく満足してるんですが、
私は欲張りなようです。
違う安らぎもほしい。
子育ても終わり、少しだけですが、また誰かのために生きてみたいとも思うようになりました。
うぅ~ん、完全プライベートモードです(笑)
パートナーがいる方は【コロナウイルス問題で幸せを見つめられる】
コロナウイルス問題はまだまだ続くとても難しい大事な問題ですね。
最初はこんなことになるとは思っていなかった。
こうして変化がどんどん大きくなっていくと、パートナーに対しても今まで気が付かなかった、いるだけで安心な気持ちを感じている方も多いのではないでしょうか。
『もし、こうなったらこうしよう』とかご夫婦でお子さんがいらっしゃると、話し合って協力の仕方を決めておくとか。
今まで考えることのなかった協力体制を話し合うと、何か気づくことがありますね。
幸せは足元にあったりするのですが、当たり前になってしまっていて気づかない。
もしそれに気づいたら、このコロナウイルス問題を乗り越える力が少し大きくなりませんか?
私のように一人の場合は、友達との間に同じような事を感じたりしています。
つまり、このことが起きなかったら気づかなかったあなたの周りにある【愛】を見ることが出来ているかもしれません。
これは本当に個人的な過激な発言かも知れませんが、
そういう【愛】に世界中の人が気づいて、自分の軸をしっかり持ちながら、他人を尊重し尊敬することが出来たら、ウイルスは消えていくのでは・・・と真面目に思っています。(笑)
宇宙のエネルギーと地球上の私達が発しているエネルギーを調整しているときとでもいいますか、今まさに宇宙の流れの変化を受け入れる時だと思っています。
誰もが寄りかかる肩を求めている
日本は高齢者社会ですが、『寄りかかる肩』を求める気持ちに年齢は関係ありません。
人は絶対に人によって学び、人によって癒されると思いませんか?
だから人に優しくしたい。
自分に寄りかかる肩があったら、自然に人に肩を貸せるようになるものです。
今起きていることはキツイです。不安です。怖いです。
でも、ここでしっかりと自分の軸を決めて、自分で考える人間になって、まず自分が元気でいるために何をどうするかを考える。
それが希望的になってきたら、自然に他人に力を貸せることになるのだと思います。
あぁ~。おしゃべりができるコミュニティーを作りたい!!!
こうして書いていることを皆さんとシェアできたら本当に嬉しいです。
みなで元気を保ちましょう。
つぶやきたい方、反論のある方、ぜひメッセージしてください。
何せ、リモートワークなので、可能な限りお一人お一人にお返事いたします。
時間がかかってしまったら、ごめんなさい。
でも必ずお返事いたします。
お待ちしてま~す(^^♪