BLOGブログ

子育てについて

子育ての悩み【離婚】

 

離婚経験のある人は大変増えました。

できればずっと一緒に同じ方向を向いて歳を取っていきたかったでしょうし、

決して何も考えずに離婚をするわけではないですが、

子供がいる場合、離婚によって子供が傷つくことは避けられません。

 

かと言って、上手く行かず喧嘩の絶えない冷たい家庭に育つことも、決して幸せとは言えないのですから、

考えた末の離婚は間違いではないと思います。

 

子供の年齢にもよりますが、選択肢のない子供に与える影響を少なくしたいですし、親はそうすべきだと私は考えています。

逆に離婚した親を持つことを、良い意味での経験に出来たら、その子供が将来結婚した時にプラスにすることも可能です。

 

大人たちも精神的にきついなかでの離婚ですが、是非子供の立場で少し考えて頂きたいと思います。

目次

子育ての悩み【離婚を決める大変さ】


両親離婚後1年目は、ほとんどの子どもが家族システム解体による混乱状態に陥り、
ストレスを高め、不適応状態に陥るが、2年目には、徐々に落ち着きを見せてくる。
しかし、さまざまな悪条件が揃うと、こうした危機体験が一時的なものにとどまらずに10年、15年、時にはさらに長期化することになる。


これは京都女子大学現代社会研究に関わる方の発表の一部です。


離婚によって子供の生活は一変します。
誰が親権を持つのかによっても大分違いますし、どちらにしても、新しいスケジュールや家庭での仕事、食事時間、就寝時間など、
全く新しい生活に順応しなくてはならなくなります。


子供自身の生活においても、それまであたり前だった友達との関係も大きく変化してしまいます。



そういうことを想像したり考えると、離婚を踏みとどまる女性は多いと思いますが、
それでも離婚を決める時、それは大きな決断になります。



女性の場合、キャリアのある人ばかりではないので、生活するだけの収入を得ることもとても大変な問題になります。

もちろん養育費などをキチンと頂けるケースはよいですが、現実には殆どの場合、養育費は最初は支払われたとしても、
後に支払いが滞ることは多くみられます。


感情的になっていても、生活は出来ないのですから、自分の経済力をつけるために必死で働くということにもなります。



それでも、離婚すると決めたら、どちらに親権があろうと、子供にしっかり話すことが必要です。
子供は大人が考えている以上に、真っすぐに物事をとらえ理解していますし、
どんなに親が自分の自己弁護をしても、彼らは冷静です。
そして、意外に新しい環境になじもうとする力も、大人よりあります。


私も離婚を経験し、シングルで育てたのですが、その経験から、子供には正直に話すことがいいと考えています。
ただ、子供の立場で考え話すこと・・
これが意外にかけていると感じています。

子育ての悩み【離婚によって子供が変わっていく・・】


さて、私には離婚経験があるとお伝えしましたが、離婚時子供は14歳。
多感な中学生でした。


学校でも先生と上手く行かなかったり、その学校自体が当時大変荒れていたりと、いろいろな問題があり、
進学についても先生と本人の話が進まず、結局ニュージーランドの高校に入学することになりました。

親元を離れたことでプラス面とマイナス面がありましたが、
日本に帰さず、私が年に数回足を運び、ニュージーランドでの日常を一緒に過ごす中で
子供の強さも見ることが出来ましたが、荒れた状態はそうそう簡単に収まりません。


その後日本に帰ってからも、同じような状態が続くのですが、

私が一番気をつけていたのは、

父親を子供から離さなかった事(自由にさせていた)
父親を子供の前で落とすような事を言わなかった事
どんなことも、父親に伝えた事(私には半分の責任と権利しかないと考えていた)


10代の息子がその意味を理解するには大分時間がかかりましたが、
それでもその筋を通したことが、今になって良かったと思えることが沢山あります。


先日の大勢の食事会で、離れて座っていた息子は私の友人に
「もし母親が離婚していなかったら、今こういう風に食事をするような関係にはならなかったと思います。」
と笑顔で話していました。


10年以上たって今やっと、私が息子を無視せずに離婚し、その後の生活も、最低限子供を尊重していたと理解してもらえたのだと思います。


もちろん、ここには書ききれない沢山の葛藤と、問題と、辛さもありました。
でも、現在の息子を見ていたら、全て良い想い出となっています。



言いたいのは、
子供を無視せず、上手にやろうとせず、尊重して甘やかさず、正直に一つひとつ対処していくことが後の幸せとなるということ。

子供は決して完璧な親を求めているのではないですし、私達親も完璧などあり得ませんから、
子供の成長と共に、子供を認めて信頼することが良い関係に繋がると信じています。


それぞれ違う様々なケースがありますが、
子供の心も親の心も同じなのではと思います。

子育ての悩み【離婚も生活も昔とは違う】


様々なケースを伺っていて感じることを少しお話します。

昔は母親とはとか、離婚とはなどという同一価値観のようなものがあったように思いますが、
今は生き方も、考え方も様々でいいのではないかと思います。


離婚して恋愛するのもいいでしょう。
仕事に生きるのも素晴らしいです。


ですが、昔も今も変わらないのが子供の気持ち。

生活や常識さえも昔とは違うので、例えば、親が離婚していうことを恥ずかしいと思う子供は、
今はいないと言ってもいいかも知れません。

ただ、どんなに世の中が変わっても、自分の親は母一人、父一人だということは変わりがなく、
その二人が別の場所で生きることを受け入れる子供の気持ちは変わりません。


ですから、子供を無視した離婚や、その後の生活は人として避けなければなりません。



一方、世の中が変わったことで、お節介もない代わりに、世間は冷たい・・というような
もの悲しい面もありますから、シングルで子育てをするのは精神的に並大抵なことではないですね。


私も、本当に辛い時もありました。


もし、読んで頂いている方に、今現在子育てに大変な女性がいらしたら、
是非思いを外に出して欲しい、と思います。


もし心を許せる人がいなかったら、時間やお金を使ってでも、アウトプットして整理していって欲しいのです。
自分を大切に出来ないと、子供を守ることが出来ません。
自分自身の経験から、私がやってこれたのは、そのアウトプットが出来ていたからだと断言できます。

辛いことを抱えて、我慢して、元気を装っていると、心は壊れていきます。


辛くても、子供を尊重出来ていれば、5年もたつと考えられないほど、子供は変化します。(年齢にもよりますが)
良い方向に少しづつというよりは、地道な毎日が、ある日突然まぶしいくらい明るくなる感じです。
子供の成長はそんな風に突然感じる事ができるものです。


離婚の仕方次第で、子供は自立し、将来自分の力で幸せを創れます!!


子育てに悩むのは当たり前ですが、是非、アウトプットを!
お母様方の心が軽くなることを心から願っています。

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME > BLOG > 子育ての悩み【離婚】

過去のアメブロはこちら

リロクラブ

住所:東京都青梅市千ヶ瀬町
※お問い合わせいただいた方のみ、詳細をお伝えします。
© 2019 合同会社LIBERTY JAPAN